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ハンユニスで始まった「プチおやつクラブ」― 分け合う放課後の時間

2026年1月30日

マワシでのおやつクラブが週1回開催となる中、その分の予算を活かし、ハンユニスで「プチおやつクラブ(放課後クラブ)」が始まりました。初回から大盛況。歌やダンスで教室は熱気に包まれ、子どもたちは順番を守りながら楽しんでいました。おやつはポップコーン。一人ひとつかみの小さなご褒美ですが、日々頑張る子どもたちにとって大切な時間となっています。

年が明けてから、マワシで「おやつクラブ(放課後クラブ)」を行っていたテントをめぐり、家主と昼間の学校運営者との間でトラブルが生じました。その影響で、マワシでのおやつクラブは、現在は週1回の開催となっています。


安心できる居場所としてこの時間を心待ちにしていた子どもたちのことを思うと、開催回数が減ってしまったことは、見守る大人たちにとっても残念で、正直つらい判断でした。
けれどその分の予算を、ハンユニスで「日常を忘れる時間」を必要としていた子どもたちのために使うことができるようになりました。


「これからは、マワシの子どもたちとハンユニスの子どもたちが、お楽しみの時間を半分ずつ分け合う」
そんなふうに受け止めることもできるかもしれません。


22日に行われたハンユニスでの「プチおやつクラブ」は、大盛況でした。
ムハンマド先生の、澄んだ美声で始まりを告げる掛け声に、子どもたちは今か今かと体を揺らしながら待っています。それでも決してフライングはせず、きちんと待つ――大人と子どもの役割がはっきりしている、イスラム社会らしい光景です。


狭い教室は、子どもたちの熱気でいっぱい。
歌い、踊り、その様子を映した動画を見ているこちらまで、思わず体が動いてしまいそうです。

この日のお楽しみのおやつは、ポップコーン。

一人ひとつかみ分ですが、毎日お手伝いや勉強を頑張っている子どもたちへのご褒美です。
その小さな一袋を、大事そうに受け取る姿が、とても印象的でした。

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