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学びの場の再開と子ども食堂 ― ガザで続く小さな前進
不安定ながらも停戦が続く中、ガザでは少しずつ学校が再開されています。
一人でも多くの子どもが学びの場を取り戻せるように――
ハヤートナは、現地の子どもたちの学びと心のケアを支え続けています。
Maryam
2 日前


10月28日のおやつクラブ ― ミニコンサートと子どもたちの小さな日常
10月28日の「おやつクラブ」は、ボール集めゲームとミニコンサートで賑わいました。
緊張が続く地域の中でも、ガザの子どもたちは自分たちの小さな日常を生きています。
そのひとときの輝きを、私たちは丁寧に伝え続けます。
Maryam
5 日前


笑顔が戻った日 ― おやつクラブで開かれた小さなお誕生会
10月26日の「おやつクラブ」では、ガザの子どもたちによる小さなお誕生会が開かれました。
ケーキの代わりに歌声と笑顔があふれ、「ありがとう」の言葉が飛び交う心温まる一日。
政治に左右されない、自由な心の輝きを伝えます。
Maryam
6 日前


崩れゆく停戦、雨期の始まり ― ガザで生きる人々の声
停戦は崩れ、再び空爆の音が響く中で、ガザでは雨期が始まりました。
テントで過ごす家族、戻れない住民、耐えながら生きる人々。
ヤスミン代表の言葉を通して、今のガザの現実をお伝えします。
Maryam
10月29日


空爆の記憶と冬の寒さ ― ガザの庶民に心を寄せて
ムハンマド先生が復帰しましたが、19日の空爆の恐怖が子どもと親たちの心に残っているのか、
「おやつクラブ」への参加は少なめだったそうです。
三度目の冬を迎えるガザの庶民に、少しでも温かさが届きますように。
Maryam
10月24日


綱渡りの日常 ― ガザ南部の停戦と揺れる暮らしの中で
ガザ南部では再び爆撃があり、人々は不安の中で食料を求めて動きました。
不安定な停戦の中でも、ガザの人々は、暮らしを取り戻すために前へ進んでいます。
Maryam
10月20日


暮らしを取り戻す ― ハンユニスの寺子屋と子ども食堂の再生に向けて
物資の不足や物価の高騰が続く中でも、人々は少しずつ暮らしを取り戻そうとしています。
ハンユニスでは、寺子屋と子ども食堂の再開を目指す動きが生まれています。
Maryam
10月19日


渋谷カトリック教会オータムフェスタ ― パレスチナの今を知るお話し会
10月19日、渋谷カトリック教会のオータムフェスタで
「パレスチナ(ガザや西岸地区)の今を知ろう」と題したお話し会が開かれます。
hayaat.naはガザの最新映像と写真を提供しました。
Maryam
10月15日


ハンユニスの小さな春 ― 片づけから始まる新しい一歩
福岡のヒカルさんから届いた、最新のガザ・ハンユニスの様子。
マッスーシーは仲間と共に、瓦礫となった部屋の片づけを始めました。
壊れた家の中にも、春を待つような小さな希望が息づいています。
Maryam
10月14日


荒れた地にも、静かな希望 ― 若い夫婦の第一歩
マッスーシーが花嫁を連れて無事にテントへ戻りました。
瓦礫と食糧難の中から始まる新婚生活。彼らがいつか「大変だったね」と笑い合える日が訪れることを願っています。
Maryam
10月13日


ガザに咲いた小さな希望 ― 一組の家族の誕生
抗がん剤治療の痛みと闘う藤永ヤスミン代表から、久しぶりに届いたメッセージ。
そこには、ガザで生まれた小さな希望――一組の家族の誕生を知らせる言葉がありました。
苦しみの中にも、人は誰かを想い、未来を信じる力を持ち続けています。
Maryam
10月11日


瓦礫の街で始まった靴修理 ― ガザの誇りを支える小さな仕事
絶望的な状況の中でも、人々は働く道を探しています。履物修理を始めた父親の姿から、ガザの人々の誇りと生き抜く力を感じます。
Maryam
9月15日


ガザへ届ける想い―ガザ送金の壁と人々の小さな幸せ
ガザの生活を支える海外からの送金。しかし今、そのレートは通常の2倍に跳ね上がり、人々は小さな幸せを失うどころか、生きる手段そのものを脅かされています。
Maryam
9月13日


おやつクラブ―恐怖の中に灯る子どもたちの笑顔
骨折で動けないムハンマドに代わり、水と食料を探す日々の中、テント教室で始まった「おやつクラブ」が子どもたちの心を支えています。
hayaatnaweb
9月10日


相次ぐけがの中で支え合う
8月、給水車事故でムハンマドが骨折し、さらに子ども食堂の助手ムハンマド少年も砲弾の破片で大けが。それでも周囲の支え合いにより、皆が必死に前を向こうとしています。
hayaatnaweb
9月4日


ニュース更新が滞った理由とこれから
ヤスミン代表が、がん再発のため治療を再開し、更新が途切れていました。ムハンマドとマッスーシーたちは避難生活の中でも寺子屋再開を信じ、希望を支えに日々を生きています。
hayaatnaweb
8月4日


子どもたちの「ひと時」を守るために
退避の不安から一時休校した寺子屋でしたが、マイサ先生の決断で授業を再開。怯える子どもたちも学びの場で笑顔を取り戻し、その「ひと時」を守る大切さを実感しました。
hayaatnaweb
4月18日


お菓子と新しい仲間、広がる寺子屋
攻撃再開から1週間、寺子屋でお菓子を配ると多くの子どもと家族が集まりました。見学希望も増える中、新たにサマールさんが仲間に加わり、支え合いが広がっています。
hayaatnaweb
3月25日


再び始まった激しい攻撃の中で
未明の激しい攻撃で息子たちは身を縮め、隣地区の被害に震えました。マイサ先生と子どもたちの無事を確認しつつ、日常を続ける姿に、ただ停戦を願うばかりです。
hayaatnaweb
3月19日


お絵描き教室で広がる笑顔
マイサ先生が授業を2つに分けていた理由が分かりました。子ども食堂を断食中の子どもたちの前で開くのは残酷だと考え、断食していない子にサンドイッチを渡しやすいように配慮していたのです。けれど現実には、少量のファラフェルを用意するのは難しく、ラマダン中はビスケットやチョコレートを...
hayaatnaweb
3月16日
hayaat.na のブログは、活動報告とは少しちがい、ガザからの活動報告に加え、日本の有志スタッフの日常や思いをお届けする場所です。
子どもたちへの支援の裏側や、日々感じたことを共有することで、支援者のみなさんとより近い距離でつながっていきたいと考えています。
ヤスミン(藤永代表)のブログ 合言葉はhayaat.na!では、hayaat.na の誕生から成長の歩みを詳しく綴っています。

ハヤートナの毎日から
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