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手のぬくもりが残る場所― マワシのおやつクラブと子どもたち
マワシ地区では、長く続くテント生活の中で、人が暮らす環境が限界に近づいています。だからこそ、自分たちの住むテントよりも少し広い学校のテントと、放課後クラブ(おやつクラブ)は、子どもたちにとって大切な居場所です。一時は存続が危ぶまれましたが、再開の日、子どもたちは競うように大人の手を握りに来ました。その小さな手に込められた思いと、確かなぬくもりを静かに綴ります。
Maryam
2月3日


色づき始めたスーク ― いまのガザの町、束の間のにぎわいなのか
停戦後のハンユニスの町の様子を、約3分の映像で紹介します。
市場(スーク)には少しずつ野菜や果物が並び始め、灰色だった景色に色が戻りつつあります。しかし、多くの人々が自由に買い物できる状況ではなく、再び攻撃が始まれば、この光景は失われてしまうかもしれません。束の間のにぎわいの裏にある現実を、映像とともにお伝えします。
hayaatnaweb
2月2日


停戦後も続くガザの食糧問題と冬― いま、マワシのテント地区で必要とされている支援 ―
停戦後、最悪の飢餓は一時的に回避されたと国連は報告していますが、ガザでは今も多くの人々が不安定な暮らしを強いられています。雨期と寒波が重なる今、マワシのテント地区では潮風や劣化による雨漏りが深刻です。ハヤートナは、難民IDの有無に関わらず人々を支え、子どもたちへの防寒支援に続き、テント補修のサポートを計画しています。
Maryam
2025年12月31日


できることを仕事に|ガザの人々の自立への小さな歩み
一人当たりGDPが1日66円という厳しい現実の中でも、ガザの人々は生活と経済の再建に向けて動き続けています。ファラフェル屋を始めた若者たちの姿から、工夫しながら働く日常と、少しずつ前に進む現状を伝えます。
Maryam
2025年12月26日


色と線のあいだにある沈黙― おやつクラブ「お絵描き教室」の時間
花や太陽が描かれ、破壊は描かれない。その沈黙に、子どもたちが自分を守るために選んだ表現のかたちが映っています。
Maryam
2025年12月21日


新婚キッチンから見える、ガザのいま
新婚生活を始めたガザの若い夫婦。その台所にあるのは木片の火と限られた食材。ささやかな日常から、いまのガザの現実が見えてきます。
Maryam
2025年12月14日


支援に頼らず、仕事をつくるということ――ムハンマドの挑戦
GDPが1日66円、失業率80%のガザ。
そんな社会で、ムハンマドは支援に頼らず、自分の仕事をつくり始めました。仕事は、生活の手段である前に、未来をつくる力。自分の足で歩む姿が町に希望を灯します。
Maryam
2025年12月9日


張られたビニールシート――それが今のガザのテント 静かに耳を澄ますと見えてくる暮らし
難民キャンプのテントとは異なる、現在のガザの「テント」。それは拾った棒切れに張られたビニール、雨をしのぐためだけの仮の家。今そこにある暮らしを静かに見つめます。
Maryam
2025年12月7日


笑顔の裏にある本当の願い:おやつクラブ継続と、寺子屋再建へ
「おやつクラブ」は終わりません。子どもたちが夢にうなされ涙を流す夜が続く今、小さなビスケットと遊びの時間は、心の回復と安心を取り戻す時間になっています。
Maryam
2025年12月4日


失われた教室と残った希望 ― ガザ・寺子屋再生の始まり
黒板も机も消え、再びゼロからの寺子屋づくり。それでも人は無事で、学びを待つ声がある。希望を積み直す日々が始まりました。
Maryam
2025年12月1日


場所がない。それでも歩みは止まらない――ガザの教育再建の今
一部の学校は再開されたと報じられても、現実は違う。それでも子どもたちの学びは止まりません。
Maryam
2025年11月30日


ガザから届いた近況 — 少しずつ、戻りはじめる暮らしの灯
ハンユニスには、人々が少しずつ戻り始めています。半壊した家でも、屋根のある場所で冬を越したいと願う人が増えています。しかし瓦礫には不発弾が混在し、子どもたちの事故も報道されています。
Maryam
2025年11月26日


紛争前と現在──ガザの教員たちの給与はどう変わったのか──私たちにできる支援を考える
ガザでは、紛争前から教員の給与は決して高くありませんでした。それでも、「慎ましくも生活できる最低限のライン」はかろうじて保たれていました。
しかし、2023年以降の戦闘と包囲、経済の完全停止により、この前提は完全に崩れています。
Maryam
2025年11月24日


晩秋の東京へ ― ガザの息づかいが伝わる3つの展覧会(佐藤真紀さん・11月平面作品展)
SAKABEKO代表の佐藤真紀さんが、東京で開催される3つの展覧会に参加されています。
hayaat.na 提供の写真も展示され、ガザの“もう一つの姿”に触れられる貴重な機会です。
週末はぜひ足をお運びください。
Maryam
2025年11月19日


『水脈を聴く男』に見る中東のもう一つの顔 ― 忘れられた時代と詩的な記憶
中東は「紛争」や「古代遺跡」で語られることが多い地域です。
しかし、ザフラーン・アル=カースィミーの小説『水脈を聴く男』は、
その間に生きた人々の静かな営みと、自然と共に生きる詩的な感性を描き出します。
報道では見えない中東の“もう一つの時間”に、耳を傾けてみませんか。
Maryam
2025年11月10日


学びの場の再開と子ども食堂 ― ガザで続く小さな前進
不安定ながらも停戦が続く中、ガザでは少しずつ学校が再開されています。
一人でも多くの子どもが学びの場を取り戻せるように――
ハヤートナは、現地の子どもたちの学びと心のケアを支え続けています。
Maryam
2025年11月4日


10月28日のおやつクラブ ― ミニコンサートと子どもたちの小さな日常
10月28日の「おやつクラブ」は、ボール集めゲームとミニコンサートで賑わいました。
緊張が続く地域の中でも、ガザの子どもたちは自分たちの小さな日常を生きています。
そのひとときの輝きを、私たちは丁寧に伝え続けます。
Maryam
2025年11月1日


笑顔が戻った日 ― おやつクラブで開かれた小さなお誕生会
10月26日の「おやつクラブ」では、ガザの子どもたちによる小さなお誕生会が開かれました。
ケーキの代わりに歌声と笑顔があふれ、「ありがとう」の言葉が飛び交う心温まる一日。
政治に左右されない、自由な心の輝きを伝えます。
Maryam
2025年10月31日


崩れゆく停戦、雨期の始まり ― ガザで生きる人々の声
停戦は崩れ、再び空爆の音が響く中で、ガザでは雨期が始まりました。
テントで過ごす家族、戻れない住民、耐えながら生きる人々。
ヤスミン代表の言葉を通して、今のガザの現実をお伝えします。
Maryam
2025年10月29日


空爆の記憶と冬の寒さ ― ガザの庶民に心を寄せて
ムハンマド先生が復帰しましたが、19日の空爆の恐怖が子どもと親たちの心に残っているのか、
「おやつクラブ」への参加は少なめだったそうです。
三度目の冬を迎えるガザの庶民に、少しでも温かさが届きますように。
Maryam
2025年10月24日
hayaat.na のブログは、活動報告とは少しちがい、ガザからの活動報告に加え、日本の有志スタッフの日常や思いをお届けする場所です。
子どもたちへの支援の裏側や、日々感じたことを共有することで、支援者のみなさんとより近い距離でつながっていきたいと考えています。
ヤスミン(藤永代表)のブログ 合言葉はhayaat.na!では、hayaat.na の誕生から成長の歩みを詳しく綴っています。

ハヤートナの毎日から
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