
1本の鉛筆から生まれるもの
2026年6月22日
ガザの子どもたちに鉛筆とノートを届けるため、渋谷のミニバザーでコーヒーや雑貨を販売しました。コーヒー1パックは鉛筆1本分、刺繍の巾着1点はノート1冊分の支援につながります。皆さまからの温かいご支援に心より感謝申し上げます。

ガザ南部マワシ地区で計画している新しい寺子屋の運営には、地主へ支払う家賃や先生への報酬のほか、可能であれば照明器具や発電機なども必要です。しかし、それと同じくらい大切なのが、子どもたちが学ぶための文房具です。
現地では物価の高騰が続いており、どの家庭も鉛筆やノートを購入することが困難な状況です。二年以上にわたり十分な教育を受けることができなかった子どもたちにとって、「学びたい」という気持ちがあっても、書くための道具がなければ勉強を続けることはできません。
そんな子どもたちのために、まずは一人あたり鉛筆2本とノート1冊を、合計200人の子どもたちへ届けることを目標にしています。
6月21日には、Sakabekoさんのご協力により、カトリック渋谷教会で開催されたミニバザーでコーヒーを販売させていただきました。
「コーヒードリップパック1パックが、鉛筆1本分の支援になります」という言葉に多くの方が足を止め、コーヒーを手に取ってくださいました。また、お買い物はされなくても、そっと募金を残してくださる方もいらっしゃいました。皆さまの温かいお気持ちに、心より感謝申し上げます。
今回いただいた献金とコーヒーの売り上げは、必要経費のうち、子どもたちのノートと鉛筆の購入費として活用させていただきます。また、コーヒーだけでなく、書籍やオリーブ石鹸などの通販商品の売り上げについても、子どもたちへの文房具支援に充てていく予定です。
1本の鉛筆でできることは小さなことかもしれません。しかし、その1本が文字を覚えるきっかけになり、言葉を書き、計算を学び、自分の思いを表現する力へとつながっていきます。
子どもたちに必要なのは銃ではなく、本や鉛筆です。学ぶ機会を得た子どもたちは、自分の力で未来を切り開くことができます。そして、いつか平和な社会を築く担い手になってくれることでしょう。
子どもたちが再び学ぶ機会を取り戻せるよう、これからもご支援をお願いいたします。
お買い物が支援につながります。
コーヒーはこちらから:Sakabekoアートハウス
書籍と雑貨はこちらから:お買い物サイト hayaatna.official.ec