
活動報告 ニュース・最新情報
hayaat.naの活動の進捗や、現地から届いた報告、日本でのイベント情報などをお知らせします。子どもたちや支援の現場の「今」を、いち早くお届けします。

2025年10月21日
壊れた家に、もう一度暮らしを――希望の修復作業
ガザ・ハンユニスで、半壊した家の修復が始まりました。
資材のない中でも、知恵と手で暮らしを取り戻す――
人々のたくましさと希望の光を伝えます。

2025年10月14日
ハンユニス再び ― 寺子屋の復活に向けて動き出しました
停戦を迎えたガザで、人々は瓦礫の片づけを始めています。
ハンユニスの寺子屋も再開に向けて動き出しました。
すべて手作業で、一歩ずつ復興へ向かう日々が続いています。

2025年10月11日
毎日新聞電子版にhayaat.naの活動が紹介されました
2025年10月11日付の毎日新聞電子版にて、
福岡市在住の藤永香織(ヤスミン)代表によるhayaat.naの支援活動が紹介されました。

2025年9月10日
おやつクラブ―恐怖の中に灯る子どもたちの笑顔
骨 折で動けないムハンマドに代わり、水と食料を探す日々の中、テント教室で始まった「おやつクラブ」が子どもたちの心を支えています。

2025年9月4日
相次ぐけがの中で支え合う
8月、給水車事故でムハンマドが骨折し、さらに子ども食堂の助手ムハンマド少年も砲弾の破片で大けが。それでも周囲の支え合いにより、皆が必死に前を向こうとしています。

2025年8月4日
ニュース更新が滞った理由とこれから
代表ヤスミンが、がん再発のため治療を再開し、更新が途切れていました。息子たちは避難生活の中でも寺子屋再開を信じ、希望を支えに日々を生きています。

2025年4月18日
子どもたちの「ひと時」を守るために
退避の不安から一時休校した寺子屋でしたが、マイサ先生の決断で授業を再開。怯える子どもたちも学びの場で笑顔を取り戻し、その「ひと時」を守る大切さを実感しました。

2025年3月25日
お菓子と新しい仲間、広がる寺子屋
攻撃再開から1週間、寺子屋でお菓子を配ると多くの子どもと家族が集まりました。見学希望も増える中、新たにサマールさんが仲間に加わり、支え合いが広がっています。

2025年3月19日
再び始まった激しい攻撃の中で
未明の激しい攻撃で息子たちは身を縮め、隣地区の被害に震えました。マイサ先生と子どもたちの無事を確認しつつ、日常を続ける姿に、ただ停戦を願うばかりです。

2025年3月16日
お絵描き教室で広がる笑顔
ラマダン中はビスケットやチョコを配りつつ、お絵描き教室を開催。新しい机やノートも加わり、子どもたちの笑顔と親子の参加が広がりました。ご寄付に感謝します。

2025年3月15日
ラマダンと新しい寺子屋の授業
ラマダン開始と同時に新しい寺子屋で授業が始まりました。黒板の高さや寒さなど課題はありますが、新しい 助っ人も加わり、子どもたちの学びの場が広がっています。

2025年3月1日
新しい寺子屋と子ども食堂のお披露目
ラマダン開始直前、机と椅子が完成し新しい寺子屋が整いました。お披露目を兼ねた子ども食堂では、子どもたちが歓声を上げファラフェルサンドを頬ばりました。

2025年2月28日
色と笑顔で生まれ変わった寺子屋
新しい寺子屋の場所が決まり、焼け跡の壁は白やカラフルな色に塗り替えられました。大きな黒板も完成し、子どもたちが笑顔で学べる希望の空間が広がっています。

2025年2月27日
寺子屋のための場所を求めて
マイサ先生の居室は手狭で、新たな寺子屋の場所探しを続けています。困難が続く中でも「子どもたちのために動ける今が嬉しい」と語る息子たちの姿に支えられています。

2024年11月29日
笑顔とお絵描き、子ども食堂の第一歩
マイサ先生の寺子屋で始まったお絵描き教室。色鉛筆とビスケットを手に、子どもたちが笑顔で描き、歌い踊ったひと時は、爆撃音を忘れる貴重な時間となりました。

2024年12月11日
次のステップを見据えて
寺子屋に机と椅子が届きましたが、子どもたちはぎゅうぎゅう詰め。マイサ先生と共に、より広い場所への拡大や先生の増員を話し合い、次の一歩を探っています。

2024年12月29日
冬服を届けることができました
年末、子どもたちに冬服を届けることができました。息子たちが探し出したダウンジャケットに身を包み、笑顔を見せる姿が届き、寒さの中で小さな希望となりました。

2025年2月17日
ファラフェルサンドを届けました
悪天候で延期が続いた出前子ども食堂。ようやく実施され、今回は80食のファラフェルサンドを届けました。「待ってた!」と迎える子どもたちの笑顔に力をもらいました。

